第２の病院 その2

2006/09/26

「検査の無駄でしたね」というコメントを期待しながらＧ大学病院へ向かった。

診察室に呼ばれ、どきどきしながら結果を聞いた。

 

「正常ではないです」

「ただ、黒でもないと思う。」

私の心の声（　どっちやの！！）

「まだ１度しか倒れていない。医学的には２回倒れて＜てんかん＞です。」

（じゃあ、正常ですっていってよ。まぎらわしい！）

「脳波は正常とはいえない。」

私：「私が無理やり検査を依頼しなければ、脳波の異常はわからず終っていたことになるわけですよね？」
「気にするまでも無いということですか？脳波に異常があるけれども治療始めなくてもいいですか？」

先生：「もう一度倒れたら治療を始めるべきです。ただ、数秒倒れただけで、病院に来ない人もいますから・・・」　「規則正しい生活・ストレスをためない」「これが倒れないためのひけつです」

という診断を受け病院をあとにしました。

仕事は休んだので2006/09/18に倒れた時、
たまたまジムに居合わせた現役の看護婦さんにお礼のお菓子を買って
ジムの店員さんに渡してもらうよう依頼してきました。

その看護婦さんに病院に行ったほうがいいと言われなければ、おそらくそのままだったと思います。親切な方でした。最近こわいニュースが多いですが、いい人もいるのだな。
と思いました。その看護婦さんには大変感謝しています。

脳波に異常がある事が早めにわかってよかった。知らない事ほど恐ろしいことはない。
（Ｏ病院のＴ先生が言うほどひどいわけではなさそうだ・・・・）

この後2006/10/16にまた検査の予約がＯ病院に入っている為、
今度は母親と一緒に今後どうしていくかについて話す事になっています。

Ｇ大学病院の結果で
私や両親はそれほどひどくはないんだなっという結びで話し合いは終りました。